流行や話題性ではなく堅実な成長こそが条件
事業を選ぶ際に重要なのは「流行」でも「話題性」でもなく「堅実な成長」であると私たちは考えます。ましてやFC(フランチャイズ事業)ともなると、なおのこと堅実性は重要になります。私たちが展開する飲食FC「お好み焼きはここやねん」はこの10年間、各店が毎年「売上・利益を伸ばし続けています」。お好み焼き業態に派手さはありません。新しさもありません。しかし、着実に積み上げたオペレーションこそが事業継続性の担保になります。もしも、事業に高い成功率を求めるのであれば「お好み焼きはここやねん」をオススメします。
王道粉物
飲食業において粗利益率の高さは業態の運命を決めます。ここやねんの看板メニューは王道の粉物です。粉物は粗利益率が高く、流行り廃りがなく、皆で鉄板を囲んで食べる楽しみを提供できる、継続運営に適した食材だと言えます。また、お好み焼き店は意外なほど店舗展開が少なく、特に郊外都市においてはまだまだ出店余地のある業態なのです。
集客の起点になる商材
ここやねんの看板メニューには「もんじゃ焼き」がございます。「もんじゃ焼き」は東京以外の地域においては、名前は聞いたことがあるけれど食べたことはない料理のひとつで、集客の起点となる商材です。一度ご来店いただき「もんじゃ焼き」をお試しいただいた後には「お好み焼き」「焼きそば」「鉄板焼き」などの生活に馴染んだメニューがリピート率の向上につながります。
食材リスクが極めて低い
5年〜10年と継続的に店舗を運営することを考えると「食材リスク」という観点を無視して業態を選ぶのは危険だと言えます。狂牛病、鳥インフルエンザや、食中毒の発生などに起因する食材リスクは店舗努力ではどうにもならない程大きなダメージを経営に及ぼします。ここやねんが扱うメニューは食材リスクが低く、継続運営に好ましい構成になっています。
多用途に活用できる店舗作り
ここやねんはニーズを限定しない多用途の店作りをしています。お一人でのご来店。ファミリーでのご来店。居酒屋としてのご利用など、幅広い用途においてお客様にご利用いただいております。また宴会需要を獲得するために、ここやねんの店舗は可動式パテーションを設置しています。普段は4名席とし、宴会時は8名、16名の宴席を設置可能です。
全社員が評価を受けるスキルチェック「店長育成プログラム」の内容は200テーマ以上。SVがオーナーに成り代り、店舗立ち上げの初期研修だけでなく、根本的な人材育成のため、2年間のプログラムに沿って継続的に店長育成を行います。更に各テーマの達成度合いを定量的・客観的に評価する人材評価システムは給与・役職に連動させることができます。
ここやねん専用に開発された店舗統合損益管理システム「MOCAL」はシフト管理・原価管理・売上管理といった基本項目はもちろん、店長の経営感覚を養うために必要となる詳細な経営データと検討材料を提供します。本事業において常に安定した業績を生み出し、成長を続けるためにオリジナルで開発しました。
ここやねん独自のQSCスパイラル・アップ・システムは店長とSVが検討を重ねてつくり上げる店舗運営6ヶ月計画でのQSC向上目標が起点になります。毎月行われるSVチェックに向けて、店舗一丸となって改善サイクルを回します。頑張った結果がスコアに直接現れるので店長とアルバイトのやる気に繋がります。
店舗損益/加盟条件
開業支援
人財教育
経営支援
本社所在地
株式会社 リトパコーポレーション / 京都市伏見区新町6丁目477番地